フィリピン人講師かネイティブか?ITエンジニア向けオンライン英会話の選び方

フィリピン人講師

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外資系ITベンダーへのステップアップや、社内公用語が英語のメガベンチャーへの入社を視野に入れ、「よし、オンライン英会話を始めよう!」とスクールの比較サイトを眺めているITエンジニアの皆さん。

数あるスクールのプランを比較していると、「ネイティブ講師(アメリカ人、イギリス人などの英語を母国語とする講師)」のレッスンは、フィリピン人などの非ネイティブ講師に比べて、料金が2倍から3倍も高く設定されていることに気がつくはずです。

「せっかくお金を出して学ぶなら、やっぱり完璧な発音を持つネイティブ講師から直接学ぶべきなんだろうか…?」 「フィリピン人講師の発音で学習すると、変な訛りがうつってしまい、将来アメリカ本社のエンジニアと話すときに馬鹿にされるのではないか?」

そのように不安を抱えて迷っているのであれば、結論からお伝えします。

我々ITエンジニアがビジネスで英語を使うという目的に限定すれば、「ネイティブ講師」にこだわる必要は全く、1ミリもありません。

この記事では、世界中の優秀なエンジニアがしのぎを削るIT業界の実態と、あなたがオンライン英会話の講師選びで国籍よりも絶対に優先すべき「たった1つの基準」について、徹底的に解説します。

そもそもグローバルなITの現場にネイティブは少ない

フィリピン人講師

まず、シリコンバレーなどのテックハブや、多国籍企業におけるソフトウェア開発の最前線を想像してみてください。

あなたの隣でコードを書いている同僚、あるいはZoomミーティングでシステム設計の議論を交わしている相手は、金髪で青い目をした純粋なアメリカ人やイギリス人だけでしょうか?

答えは明確に「No」です。現実の開発現場には、インド人、中国人、ベトナム人、東欧のエンジニア、そしてあなたのような日本人がひしめき合っており、チームの半数以上が「英語を母国語としないノンネイティブ」であるケースがごく当たり前に存在しています。

彼らは皆、それぞれの母国語の強いアクセント(訛り)を持ったまま、第二言語としての英語(グローバル・イングリッシュ)を堂々と駆使して、非常に高度なシステムのアーキテクチャについて議論を戦わせています。

必要なのは「美しい発音」ではなく「通じるロジック」

コードの可読性(Readability)が重要であるのと同様に、英語も「美しさ」より「構造の正しさ」が優先されます。

インド人特有の巻き舌の英語でも、アジア人特有のリズムの英語でも、現場では誰もそんなことを気にしません。問題なくプロジェクトが進行していくからです。

ITの世界において評価されるのは、「あなたの書いたコードがスケーラブルか」「あなたが発言した技術的な提案が、事業の課題を論理的に解決しているか」という一点のみです。

「r」と「l」の発音がネイティブのように美しいかどうかは、エンジニアとしてのパフォーマンス評価(ボーナスや昇進)には全く影響を与えないのです。

したがって、莫大な追加料金を払ってまでネイティブ講師から「完璧な発音や、ネイティブしか使わないようなマニアックなイディオム」を学ぶことは、ITエンジニアのキャリア設計において非常にコストパフォーマンスの悪い投資だと言えます。

非ネイティブ講師(フィリピン人など)から学ぶ決定的なメリット

不フィリピン人講師たち

同じ「第二言語としての英語(ESL)」を習得した先輩から学ぶことは、エンジニアが既存のライブラリを活用して効率よく開発を進める感覚に似ています。

むしろ、非ネイティブ(特にフィリピンなど)の講師から英語を教わることには、ITエンジニアにとって非常に大きなメリットがあるといえます。

彼ら自身も、英語を母語としない立場から、学校やビジネスの現場で実用的な英語を使いながら習得してきた経験を持っているからです。

そのため、我々日本人がどの文法(冠詞の使い方や、関係代名詞の処理など)でつまずき、なぜそこで口ごもってしまうのかという「痛みのメカニズム」を手に取るように理解してくれるでしょう。

あなたが英語で言葉に詰まり、頭の中で必死に翻訳作業をしているとき、彼らは辛抱強く待ち、あるいは的確なヒントを出しながら、あなたが「自分の力でロジックを組み立てるプロセス」を強力にサポートしてくれるのです。

ITエンジニアが講師選びで国籍よりも重視すべき「たった1つの基準」

エンジニアの外国人

ここまで読んで、「国籍や発音で選ばないのなら、何を基準にして英会話スクールを選べばいいのか?」と疑問に思う方も多いはずです。

その答えはシンプルです。
重視すべきなのは、「その講師がプロフェッショナルなビジネス経験を持っているかどうか」です。

いくらネイティブで発音がきれいでも、大学を卒業したばかりのアルバイト講師では、クライアントとの緊張感ある交渉や、プロジェクト遅延を挽回するためのロジカルな説明の仕方までは教えられません。ITエンジニア特有の技術的な議論についても、表面的な会話に終わってしまう可能性が高いでしょう。

一方で、実際にビジネス現場で働いた経験を持つ講師であれば、会議・仕様説明・トラブル対応といった、エンジニアが直面するリアルな状況を想定した実践的なトレーニングが可能になります。

ビジネス経験を持つ講師陣が揃う環境を選ぶ

本当に現場で通用する「相手を納得させる英語」を身につけたいのであれば、ビジネス経験者のみを採用している特化型オンライン英会話「Bizmates(ビズメイツ)」が圧倒的な最適解になります。

Bizmatesにはフィリピンを中心とした優秀な講師陣が在籍していますが、最大の強みは「IT・通信業界のバックグラウンドを持つ講師」をこちらから指名してレッスンを受けられる点です。多国籍なチームをマネジメントした経験を持つ講師を相手に、実際の開発現場を想定した高度なロールプレイをこなすことで、言語の壁を越えた「真のビジネスコミュニケーション力」を鍛えることができます。

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まずは中学・高校の文法をやり直したい人は

もし現状、「英語で議論する以前に、関係代名詞などの基礎的な文法の構造(SVOなど)が全くわからず推測すらできない」というレベルであれば、いきなり英会話のレッスンを受けるのはハードルが高すぎます。

まずは通勤電車などのスキマ時間で、基礎的な文法回路をインプットし直しましょう。論理的に体系化して学び直せる「スタディサプリ」のアプリが、ロジックを好むエンジニアの思考回路によく合っています。

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英語はあくまで、あなたの素晴らしい技術力や提案を相手に届けるための単なる「道具」に過ぎません。道具そのものの美しさ(ネイティブの完璧な発音)にこだわるのではなく、「その道具を使って、実際のビジネス課題をいかに解決するか」に焦点を当て、今日から最高の実践環境でトレーニングを始めていきましょう。

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